神経内科疾患の中でもとくに頻度の多い頭痛については、日常診療の中で診療を行っております。
当院にあるCTや同じ敷地内にある「あさくらクリニック」のMRIを用いて頭痛の原因の鑑別も行っております。
頭痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
診療について
一般内科
代表的な症状
当院は神経内科疾患だけではなく、高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症などの一般内科疾患の診療にも重点を置いています。近年増加している脳梗塞は、高血圧、糖尿病、高脂血症などを伴うことが多く、これらの疾患のコントロールなしに再発予防を行うことは困難です。
かぜやインフルエンザなどの内科疾患も診療を行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
神経内科
代表的な症状
頭痛、しびれ、めまいなどが最も頻度の多い症状ですが、神経内科疾患は多岐にわたり、一般的に知られている疾患もあれば、ほとんどその名前を聞いたこともないまれな疾患もあります。 日常の診療で最も多いのは脳血管障害、中でも脳梗塞です。 また、神経細胞が徐々に侵される神経変性疾患の中ではパーキンソン病、アルツハイマー病などが代表的です。このほか頚椎症、てんかん、神経痛など様々な疾患の診療を行っております。
頭痛外来
もの忘れ外来
高齢化社会の進行に伴い、高齢者人口が年々増え続けています。
それに伴いアルツハイマー病に代表される認知症の患者数が急激に増えてきています。
物忘れは認知症の初発症状であることが多く、その鑑別・治療を、認知機能検査、頭部CT/頭部MRIを用いて行っております。