頭部を含めた身体内部の細かな病気を見つけることが可能です。 CTとは異なり放射線を浴びる事なく、CTではとらえられない小さな病気も見つけることが可能です。

乳房の触診でしこりなどが見つかった場合に乳がんかどうかを調べるために使用します。 従来の視診や触診では発見が難しいような乳がんもマンモグラフィーにより発見することができますので、早期発見・早期治療に効果的です。

超音波の性質を利用して体内の血流や断層を調べることができる装置です。
腎臓や肝臓、など腹部だけでなく、頚動脈エコー、心エコー検査も行えます。

食道・胃・十二指腸や大腸のバリウム検査など、全身の検査をおこないます。
撮影後の写真は白黒で表され、X線が透きとおりずらい骨は白く写り、逆に空気などは黒く写ります。

従来の内視鏡を口から入れて行う検査は、嘔吐反射などの苦痛が伴います。
それを軽減するために当院では、細い内視鏡を鼻から挿入することができる経鼻内視鏡検査にも対応しています。

動脈のかたさを表す「CAVI」や、動脈の詰まりを表す「ABI」などを調べることで血管年齢をだすことができます。
血管年齢が高い方は動脈硬化の進行が早いと考えられます。