神経内科疾患の中でもとくに頻度の多い頭痛については、日常診療の中で診療を行っております。
当院にあるCTや同じ敷地内にある「あさくらクリニック」のMRIを用いて頭痛の原因の鑑別も行っております。
頭痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
診療案内
一般内科
代表的な症状
発熱や頭痛、腹痛など日常生活でよくおこる症状や、高血圧やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病と呼ばれる疾患の治療を行っています。
何が原因かわからない場合や、なんとなく体調が悪いなどの場合もお気軽にご相談ください。
消化器科
代表的な症状
食道、胃、十二指腸、大腸をはじめ肝臓、膵臓、胆のうを診る内科です。
胸がやける、つかえ感がある、みぞおちが不快になる、便秘あるいは下痢になりやすいなどの症状があります。
胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんなどの早期発見に努めます。
神経内科
代表的な症状
神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。
症状としては頭痛、しびれやめまい、手足に力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、手足のふるえ、しゃべりにくい、物が二重にみえる、物忘れ、意識障害などたくさんあります。
病気としては、片頭痛、脳梗塞などの脳血管障害、アルツハイマー病、パーキンソン病、てんかん、自律神経失調症など多様な疾患を扱っています。
循環器科
代表的な症状
不整脈、心筋梗塞、狭心症、心不全などの心血管系疾患を扱っている内科です。
不整脈は身体的や精神的ストレスが原因で起こりやすい期外収縮というあまり心配する必要がないものや、心臓病が起因で起る場合もありますので注意が必要です。
頭痛外来
もの忘れ外来
高齢化社会の進行に伴い、高齢者人口が年々増え続けています。
それに伴いアルツハイマー病に代表される認知症の患者数が急激に増えてきています。
物忘れは認知症の初発症状であることが多く、その鑑別・治療を、認知機能検査、頭部CT/頭部MRIを用いて行っております。